ロッドレンズ(パタン3)
ロッドレンズを均一な照度分布を得るための光学系に使用。
レンズ内部で全反射を繰り返す効果で均一性の高い分布となりました。
リング照明用光源の設計(その2)
照明モデルからそれぞれ40、50、60ミリ離れた位置に評価面を配置。
次に拡散板を追加し、照射エリアの確保とムラの状態を確認しました。
電源表示ランプの導光板3
スイッチがオンで発光する、電源表示用ランプの解析モデルです。
先端の射出部分に拡散状態を追加し、均一度が大きく改善されました。
分光プリズム(その2)
「放射照度計算後フィルタリング」機能を使用した、色付きの簡易的なシミュレーションを紹介します。
分光プリズム(その1)
「境界引伸ばし」で3角プリズムを作成。
プリズム射出後の波長ごとの受光位置をテスト追跡メニュで確認します。
IR熱加工 2
CSVデータによって読み込んだ(Y、Z)座標点を直線でむすぶことにより、リフレクタ形状を作成します。
UV用コールドミラー
透過率、反射率について波長に対するウエイトを与え、紫外線を反射し、可視光〜赤外線を透過するミラーをモデル化します。
電源表示ランプの導光板 2
光源と被照明面の位置は変えず、形状の異なる3種類のモデルを入れ替えて、輝度分布がどのように変化するか確認します。
ロッドレンズ(パタン2)
シリンドリカル反射鏡を使用し、円柱レンズの研磨した側面から平行光束を入光させ、射出光をライン上に照射する光源を検討します。
ロッドレンズ(パタン1)
端面からUV光を入光し、全反射を繰り返しながら、射出位置での分布をレンズ形状を変えてシミュレーションします。
UV硬化
LEDをアレイ上に並べ、ピッチを変えて照度分布で比較します。
UV光など目視で確認しにくい対象もシミュレーションで可視化できます。
IR熱加工
ハロゲンランプが放射する赤外線を熱源とするモデルです。
可視光以外の赤外光や紫外光を応用した装置の性能検討も可能です。
電源表示ランプの導光板
導光板を使用した表示用ランプの輝度解析です。
斜め方向から見た明るさの変化も確認できます。
リング照明の分布
被照明面での分布に加えて、ワークの3D CADモデルを配置し、照射が低い箇所がどこかを事前に検討することができます。
拡散用光源の拡散板配置
拡散光源に使用している拡散板を測定して得られた散乱データと、ソフトの散乱パラメータを合せ込みシミュレーションに使用します。