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光学測定受託サービス

ゴニオフォトメータによる散乱測定

散乱測定図の一例
散乱測定グラフの一例

ゴニオフォトメータはガラス基板、金属、フィルムなどの透過、反射の光散乱特性を測定する装置です。
水平に置いた試料に光を照射し、受光器を水平、垂直に回転させることで散乱特性データを得ます。
標準白色板を使用し値付校正を実施することでサンプルのBRDFを求めることができます。


測定応用例
ゴニオフォトメータによる測定の様子(動画)
※使用する測定器についての詳細はこちらをご参照ください。

散乱測定例
ガラス基板上に形成した薄膜の反射特性。入射角50°。試料の法線を0°として、±80°を測定。
-50°近傍は光源が受光器を隠した部分。
散乱測定例・配光特性測定例(LED)

測定波長範囲
光源
推奨サンプル形状
ご注意ください
  • 本測定は、透過光や反射光の角度分布のおおよその把握までにご利用ください。
  • 本測定で得られた透過率や反射率も同様に、目安としてご利用ください。
  • なお、結果はデータでのお渡しで、成績書などは発行しておりません。


紫外可視近赤外分析光度計による分光透過率・反射率測定

紫外可視から近赤外域までの範囲をカバーし、主にガラスやプラスチックなど固体材料のスペクトルを測定します。


測定項目
測定仕様
対応サンプル


測定費用、その他

測定点とサンプル点数により異なりますのでお問い合わせ下さい。
測定装置の改訂等に伴い、記載内容を予告なく変更する場合がございます。